病院情報
2017年4月1日
北村病院は日本透析医学会 教育関連施設に認定されました。
北村病院は下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施施設認定を受けています。
2017年10月 皮膚表面の血流測定ができる皮膚潅流圧(SPP)測定装置の運用を開始しました。特に下肢のそれぞれの部位で細かく動脈血流の状況の確認が可能な装置です。既存の下肢動脈の狭窄、閉塞を測定する指標のABI(Ankle Brachial Pressure Index)と、場合によって使い分けて下肢の評価をします。
下の写真 左上 透視装置 Cアーム 右上 手術室
左下 麻酔器 右下 下肢静脈瘤血管内焼灼用レーザー
サイト管理者 医療法人 清香会 院長 岡崎泰長
日本外科学会認定外科専門医 日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医 日本脈管学会認定脈管専門医
下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術実施医・指導医
履歴 1992高知医科大学医学部卒 1997高知医科大学大学院修了
1992年高知医科大学 第二外科学教室に入局、1997年まで大学院生として高知医科大学医学部附属病院でも臨床研修開始 1997-99高知県立中央病院、1999-2002国立佐倉病院、2002-03財団法人児島中央病院、2003-14高知大学外科2に在籍。その間、消化器外科、内視鏡外科、ロボット手術、下肢静脈外科などの研修、研鑽を経て2014から現職